飛行機恐怖症の克服
飛行機恐怖症という恐怖症にかかると、万が一の確率で起こるかもしれないような事、例えば今自分が乗ってるこの飛行機が落ちてしまうかもしれないとか…その事を心配しすぎて恐怖感がぬぐい去れないようになります。もし仕事関係で海外出張などという事態になった場合、飛行機に乗れないわけですから大変困ったことにもなります。また仕事以外でも移動手段として飛行機が使えないということで支障が出る場合もあるでしょう。
飛行機恐怖症になる理由について考えてみると、一つには非常に直感的な発想ですが「あんなに重そうな鉄の塊が空中に浮かんで移動するのが信じられない!」というような考えの人や、飛行機に乗った時に嫌な経験をしたことがあるとか、もっと極端な例ではハイジャックにあったことがあるなど、理由も様々です。
この恐怖症を克服するために大切なことは、自分が弱くて臆病だから飛行機に乗れないのではなくて、恐怖症という病気だから怖いと感じてしまうということをまず認識することです。恐怖症になった理由もわかるようなら、その不安を取り除いていくことも重要です。現実の生活に支障があるのなら、一生飛行機から逃げ続けるわけにもいきませんので、飛行機に乗る事に少しずつ挑戦してみてはいかがでしょうか?
以上のような克服法は「暴露療法」と言われます。ただし、焦らずにゆっくり時間をかけることが大切です。急激に無理をするとそれが負担となって、前よりも飛行機が怖くなったりしますので、その点はご注意ください。